コロナウイルス感染症により、最近は、「コロナと共生」「生活を変える」などと言われます。
皆さんは何かコロナウイルス感染症が広がる前後で変化したことはありますか？

リモートワーク、オンライン会議、オンライン飲み会、オンライン帰省、などネットワークを活用した手段が注目されています。
私自身も、親族が近くにいても会いに行けないというもどかしさを感じていました。
そのため、今年はじめて子どもと一緒に、祖父母とのラインビデオ通話を試してみました。
ラインのビデオ通話では映っている自分たちの顔にうさぎの耳をつけたり、顔にひげがあるように画像処理してくれたり…、と想像していなかった面白い機能があり、とても楽しめました。
その後も時々ビデオ通話をしています。

通勤途中、今年の春先に空き地になった場所がありました。まだ今後の予定が決まっていないようで、日に日に、雑草が増えていきました。
先日ふと気づくと、アサガオが自生していました。どこかから飛んできた種がしっかりと根を張って、たくさん咲いていました。
夕方に通ると花は蕾になっていますが、毎朝、たくさんのアサガオを見て通勤するのが楽しみになりました。
コロナウイルスで世間が混乱している間も、自然は変わらず、着実に命をつないでいるのだなあと思うと、私も毎日をしっかり過ごしていかなければと思いました。

見えないウイルスを必要以上に怖がることなく、しっかりと対策をしていくことがコロナウイルスの感染予防につながるはずです。
京進スクール・ワンでも、オンライン授業を一部取り入れながら教室運営をしています。
標準的な予防策だけではなく、各教室、様々な工夫をし、生徒、保護者様が安心して通える教室環境づくりをしています。
オーナー様のご要望、ご希望をかなえられる環境を作るための知恵を一緒になって考えるのも、本部の役割です。

少しでも教室運営に興味をお持ちでしたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
お待ちしております。

運営課　中村

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