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手紙を書く意味
2020.11.20皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私には嬉しいことに今でも手紙でやり取りをしている友人がいます。
便箋に7枚ほどの手紙です。
中身ももちろんですが、封筒に貼られている切手がバラエティーに富んでおり来るたびに私を楽しませてくれます。
もちろんこのデジタル社会、様々な通信手段があり非常に便利なツールに変わりはありません。そのような中、この友人がなぜ今でも手紙なのかということは私が誰よりも疑問に思い聞いてみました。(もちろん手紙で)
誰しも手紙を書く(手書きで書く)時は、何らかの気持ちをブレなくしっかりと伝えたい時であり、相手にはメッセージの内容以外にも気持ちや思いのような「見えない想い」があるときだと思います。ラブレターや反省文が良い例です。
ただ私とその友人は小学校からの付き合いであり、今ではお互いおじさんと言われる年齢です。そのような二人で「見えない想い」を伝え合う、ということはちょっとあり得ません(笑)。
友人が言うには手紙には、自分の環境、状況、その時の空気感を伝えられるということはもちろんなのですが、手紙を書くことでその時の表現や気持ちが自分の言葉になり、手紙を書くことでいつでも使えるようになるのだということです。
次に会った時にまた自分がその表現を使い、楽しい時間を過ごしたいと思うから手紙を書くということでした。
確かにメールやその他の通信手段では、なかなかそこまでの想いを入れて伝えることはできず目的も違います。
私も全国各地へ京進(塾)のフランチャイズビジネスに興味を持っていただいている方へ会いに行くことが何よりの楽しみです。
フランチャイズビジネスを伝えるだけであればweb上での面談でも事足ります。
しかし皆様にお会いする理由があるのはweb上では感じられない、皆様の熱量、その土地ならではの空気感、そして言葉の裏にある想いを感じるためです。
まだまだコロナ禍の状況は続きますが皆様の想い、ぜひ直接お会いしお聞かせください。
西日本ブロック 橋本
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