明けましておめでとうございます。｜個別指導の京進スクール・ワン

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明けましておめでとうございます。

2022.01.05

明けましておめでとうございます。

皆さまにおかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜りまことにありがとうございます。

本年も「ひとりひとりを大切に」京進フランチャイズ事業部一丸となって全国に「笑顔あふれる教室」を増やしてまいります。今後ともよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます。

さて、今回は「論語」の一節を皆さまと共に確認したいと思います。
新年ということで、論語の巻頭に書かれている有名な言葉をご紹介いたします。

『子曰く、学びて時に之（これ）を習ふ、亦（また）説（よろこ）ばしからずや』
（現代語訳）孔子はおっしゃいました。習ったことを機会があるごとに復習し身につけていくことは、なんと喜ばしいことでしょうか。

「論語」を開くと、この章から始まり、孔子の学問に対する姿勢が理解できます。
新しいことを知るだけではなく、知ったことを何回も復習して出来るようになることが大切であると、孔子は教えてくれます。

誰でも経験があると思いますが、学んだことが少しでも出来るようになった時の楽しさ、面白さを思い出してみましょう（勉強だけでなく、遊びでも、仕事でも）

何事も学ぶだけ、知るだけで終わることなく、繰り返し、繰り返し「反復練習」することで、学ぶことに喜びを感じ、さらに上達します。

この教えについても、知るだけで終わることなく、実践を繰り返したいと思います。

ちなみに、この章から「学習」という熟語が生まれたとのことです。
「学ぶこと」と「復習すること」が「学習」の意味であり、塾を運営するうえでも大切にしたい言葉であると考えます。

脳科学に基づく京進オリジナルの学習法「リーチングメソッド」も繰り返し復習することを大切にしており、我々は今年もこの学習方法で、生徒ひとりひとりが達成体験を通じて自信をつけ、夢・目標を達成していただけるよう努めてまいります。

末筆ながら、皆さまのご健勝とご多幸をお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます。

ＦＣ事業部長　吉春

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