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リーマンショックの影響から前職を退職。事業の安定や継続を考え「間違いのない選択をしたい」と選んだのが京進だった。全く異業種から学習塾という業界を選んだ結果、現在法人として3教室を運営。京進を選んだメリットデメリットについて考えてみた。
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学生時代の経験を元に、二人三脚でチャレンジ
前は父が経営する工場の設備関係の会社で働いていましたが、リーマンショックを迎え、転職を決意。学生時代にバイトしていた家庭教師を思い出し、FCフェアに行って京進に出会い何社か検討する中で、直感を頼りに京進を選びました。開業にあたり、やはり資金繰りに苦労しましたね。それにわからないことも多く、苦戦しながらも京進のコンサルタントに助けてもらい、徐々に事業を拡大していきました。
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子どもたちとの交流を楽しみながら、父の背中を追う
生徒たちは子どもらしい、みずみずしい感性で反応を返してくれるので、楽しいと感じることが多いですね。そして自分が楽しみながら現場に立つことで、その楽しさが生徒に伝わって学びの相乗効果になれば本望です。私個人としては、経営者として確かな数字を達成して、いつか父を超えたいと思っていますね。目の前の生徒や講師と向き合っていきながら、教育業界の変化やニーズの受け皿になっていきたいです。
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順調にキャリアを重ねていくほど仕事に疑問を感じ、脱サラを決意。地域貢献に興味を持ち、京進が出店していない地域であったが、思い入れのある地元での開業に挑戦。前職の経験を活かした教室運営や地域活動を両立させてくれるFC経営で、笑顔溢れる日々を歩んでいる。
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本部との二人三脚で将来を見据える
転職や独立などの将来を考えた時に、自分の理想の未来を実現するにはFCが現実的だと考えました。京進を選択したのは、「褒めて伸ばす」という教育方針に共感したからですね。とは言っても不安もたくさんあって、それをお伝えしたところに本部の方が石川まで来てくれて、さまざまなアドバイスをしてくれました。開校後も毎週来てくれて親身に相談に乗っていただけたので、本当にありがたかったですね。
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生徒と共に過ごす日々を楽しみながら、地域に貢献
サラリーマンとして働いていた時には毎日同じ事の繰り返しでしたが、京進で過ごす日々は毎日が新鮮で。生徒と同じ目標を見据えつつ、新たな出会いもある。そんな日々にワクワクしていますね。 また午前中は地域貢献活動を行っており、生徒だけではなく保護者の方や地域活動を通しての繋がりができていることを感じています。本部からの理解も得て両立が叶っているので、本当によいFC先を選んだなと実感しています。
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「育てるのは生徒だけではない」という京進の考えに感銘を受け、法人として加盟。
初参入した学習塾事業は、世の浮き沈みに影響を受けにくく、収益も右肩上がり。
このビジネスの面白さ、本部との信頼関係について、「経営者」の目線で考えてみる。-
会社の未来への先行投資
新たな事業展開として、学習塾のFCを考えていました。一番の理由は従業員の多彩なキャリアパスのためですね。将来を担う世代の可能性を高められる機会になるので、京進を選びました。苦労したことは、やはり資金繰りでしょうか。学習塾事業は世の中の浮き沈みに影響を受けにくい分、収益の即効性がないのも事実なんです。数年かけてじっくりと収益性を高めていくための耐え抜く力が必要だと体感しました。
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本業と学習塾で、社員の流動化と活発化を図る
金銭的な最終決定権はオーナーである私にありますが、それ以外は教室長に任せています。教室長は当社の従業員でもあるので、結果的に従業員の成長にも直結しているのが嬉しいですね。 学習塾事業の目標は売り上げの達成や教室の複数展開などありますが、事業全体で見ると、各事業で培った経験を持った社員がそれぞれの事業を行き来することで、さらに事業が活発化していけばと思っています。
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同業他社で17年経験してからの独立。経験から重視したのは「生徒をどれだけ楽しませられるか」。その考えにピッタリ合ったのが「褒めて伸ばす指導」を持つ京進だった。生徒を楽しませる京進独自のツールを活かし、生徒が集まる笑顔あふれる教室づくりを実現している。
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本部と二人三脚で、夢を現実に
個別指導塾で勤めるうちに、将来は「⾃分が思い描く教室づくりができたら」と考えていました。その中で京進を選んだ理由は、とても親身にしていただいたのと、⽣徒を楽しませながら指導する教育⽅針の合致があります。開業するにあたり、まず開校を考えていた場所が使えないとわかり、途方に暮れたのを覚えています。それを相談したら本部が⽴地の相談や運営⾒通しも⼀緒に考えてくれたので、とても心強かったです。
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子どもたちの成長を促す存在でありたい
子どもたちにいかに楽しんでもらいながら成績・⽬標を達成していくかに尽⼒していますね。楽しさへの⼯夫が紹介につながり、⽣徒数の増加にもつながりますから、子どもたちの成長だけでなく自分の成長も実感できてモチベーションにつながりますね。ずっと大切にしていきたいことは、やはり⽣徒と向き合いながら教室運営し続けることですね。ここでの学びが成⻑につながったと⾔われるような、⽣徒・講師指導を⽬指したいです。
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もともと不動産業を営んでいた後藤夫妻。しかし経営の不安定さから、ノウハウやネームバリューを求めて京進の門を叩く。教育の知識ゼロから年々生徒数を伸ばし、多数の生徒が在籍する人気教室へと成長。家族で京進のファンとなり、生徒の成長を楽しく見守る。
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デメリットも教えてくれたからこそ信頼できた
以前は小さな会社を経営していましたが、安定性を求めフランチャイズ経営を選択しました。京進を選んだ理由は、メリットやデメリットもすべて話してくれたからですね。そのおかげで開校後もギャップを感じずに運営できています。ですが始めの方は、生徒数の増減や学年の偏りに苦労しましたね。本部が丁寧にサポートしてくれたおかげで、情勢とうまく付き合いながら生徒支援ができています。
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生徒と講師、それから自分たちも成長を
生徒の成長を間近で感じられることは間違いなくやりがいですね。なかには10年以上通っている子もいて、先日小学生から通ってくれている子が無事志望校の大学に合格しました。本人だけではなく親御さんからも「ありがとう」と電話を受けた時には本当に嬉しかったですね。また講師の成長を感じられるのもやりがいのひとつです。生徒や親御さんとより密度の濃い関係を築きつつ、教室数の拡大を視野に、今後も頑張りたいと思います!
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- FC1号教室として、神奈川で開校!
- 大手商社を退職し、第二の人生として数ある学習塾FCの中から京進を選びました。異業種からの取り組みで不安がありましたが、京進を選んで大正解でした。全く京進のブランドが浸透していない地域でのFC1号教室としての開校。しかし『絶えざる革新』をかかげる京進FC本部の手厚いサポートがあったのです。そして年に1回催される表彰の機会に、最優秀賞を受賞するまでに育ててもらいました。数々の研修、様々な情報の提供、とりわけコンサルタントの親身なサポートは本当に心強く感じます。子どもたちの笑顔に嘘はありません。いつも笑顔のあふれた教室にしていきたいと思います。
神奈川エリア 長谷川オーナー
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- 自分で選択できる人生にしたい!
- 勤務していた会社が買収されることに。自分の力ではどうすることもできない会社組織の一員としての限界を感じ、自分で自分の人生を選択できる独立開業の道を選びました。教育は日本の将来を担っていく若者を育てるという重要な仕事。数ある学習塾FCの中で、京進は教育にものすごくまじめに取り組んでいると感じました。金銭面の話だけでなく、まず生徒を育てることの大切さ、そして地域に長く根ざす事業だからこそ、生徒や保護者と信頼関係を築くことが大切だと教わりました。開校前も後も、親身に熱心にフォローしてもらったので、当時この地域で知名度が低かったことにも不安を感じませんでした。2009年には2校目を開校し、法人組織を立ち上げました。喜びも苦労も2倍に増えましたが、5年後には、更に教室を増やし、教育の喜びを実感しながら事業発展させたい。そして将来は経営者としても成功し、人生を楽しみたいですね。
愛知エリア 諸岡オーナー
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- 知名度のない場所で開校!
- 授業が終わり、お見送り、次の生徒さん達のお出迎えも一段落。授業が次第に熱を帯びてきて、講師の皆さんの声、生徒さん達の声に耳を澄ませる。一生懸命教える事、一生懸命学ぶ事は素晴らしい事だと改めて感動し、この仕事を始めて良かったと思う瞬間です。香川県での京進のネームバリューは必ずしも大きなものではありませんが、京進の「ひとりひとりを大切に」し、躾を重んじる指導方針に共感し、日々教室一丸となって邁進し続けています。その結果、地域の皆様にも確実に認められてきていることを実感している今日この頃です。頼みの京進のコンサルタントは、人柄の良い話しやすい方に担当して頂き、小さな相談にもきめ細かい対応をして頂いたお陰で、これまで大過なくやってきました。異業種で培った感覚や技術、外から塾業界を見ていた感覚は自分で始める時には元々中にいた方にはない強みとなります。地域に貢献できる仕事をと考えられているならば、やりがいのある素晴らしい仕事だと思います。
香川エリア 河田オーナー
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- 人のためになる仕事がしたい!
- つい数年前まで某自動車ディーラーにて新車の販売を約17年に渡りやっておりましたが、1度しかない人生自分で何かやってみたい!という衝動に駆られ、文字通り衝動的に会社を退職し現在に至っております。1人で企業するにあたり、
(1)全くノウハウがないのでフランチャイズ
(2)人のためになる仕事
この2点を重点的に考え、いろいろな職種を検討した結果、学習塾の経営にたどり着きました。全く未知の世界でしたので、飛び込むにはそれなりの勇気と覚悟が必要でしたが、担当の方の熱心なご指導・アドバイスのおかげもあり、今では教室運営の面白さや奥の深さがほんの少しわかってきたのかなと思っております。「ひとりひとりを大切に」私の好きなフレーズですが、この短くも深い言葉を常に思い続け、「ひとりひとりから大切に」思われる教室作りをしていきたいと思っております。
愛知エリア 寺町オーナー
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- 未経験でもプロになれる道
- 京進には『見える学力』の土台となる『見えない学力』の醸成といった教育に対するこだわりがあり、『リーチング』という取り組みに大変共感を持ったことが加入した一番の決め手でした。そして、実際に加盟して良かった点は、京進のコンサルタントは皆、直営教室運営経験者なので、教育者としてのアドバイスをいただけることは他社にはないことだと思います。もちろん経営的な視点での広報計画や講師募集等教室運営戦略も本部の押し付けではなく、オーナーの納得度を重視して提案してくださいます。本部のオーナーと『対峙する』のではなく、『寄り添う』姿勢を感じることができるのは、本部主体ではなく、教室の顧客である生徒保護者を軸に考えてくれるからだと思います。教室でのイベント実施や講師研修など無料でサポートしていただけることからも教室の成功を思う本部の姿勢を感じます。
福岡エリア 長谷オーナー
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- 新たな事業展開を模索する中で
- 元々飲食店経営をしていたのですが、先々の事を考え新規事業を模索する中、子供を塾に通わせていて馴染みがあった学習塾に興味を持ちました。様々な学習塾本部の話を聞く中で、学習塾経営の面白味だけでなく大変な部分もきちんと話をしてくれた京進に安心感を持ちました。開校後1年間は大変な時もありましたが、周囲のサポートもあって何とか乗り切る事ができ業界未経験で先生と呼ばれる事に最初違和感すら感じていた私が愛知県内で2教室経営を実現できるまでになりました。現在は学習塾経営1本に絞ってさらに事業展開を進め、オーナーとしても成功していければと考えております。
愛知エリア 中村オーナー