プライベートのお話になりますが、自身の夏休みというと大げさなのですが、自分の好きなことをしたいと思い、いくつかの「プロ」を見に行きました。
私は、昔からスポーツと音楽が好きで、見ることも大好きだったので久しぶりに自分のために企画しました。
まずは8月末にプロ野球の試合を見に行きました。
コロナウイルスの流行もあったため遠い記憶過ぎて思い出せないのですが、およそ5年ぶりだと思います。
そこでは、久しぶり過ぎたのか、今の仕事に慣れてしまったのか、時折見る角度が違うときがありました。
球場のスタッフさんの動き、ビールの売り子さんの動き、試合前や回の合間にあるレクリエーションの質や裏方の方の迅速な対応など、以前は目で見て直感で楽しんでいただけでしたが、ついつい仕事のように見入ってしまいました(童心を失ったような気がして少し寂しい気持ちにもなりました…)。
9月の頭には、こちらも5年以上ぶりなのですが音楽鑑賞ということで、ライブハウスに行きました。
こちらもいつもならば日常を忘れるくらいライブ演出を楽しんでいたと思いますし、そのつもりではあったのですが、結局は掲示物の工夫や、物販の方の表情、入り口前で必死に門前配布をしている若いバンドマンのがんばり、会場の警備員の数や配置、出演者の切り替わりの際の素早い転換作業など、仕事として見入っていた自分がいました。
プロとして、お金をいただいているからには最高のサービスをということで、プロ野球選手やミュージシャンに感動をしたのはもちろんなのですが、今回はいつも以上に、「周りでご尽力いただいているプロの方々」に魅了されました。
当たり前のことかもしれませんが、様々な人たちで「プロ」は出来上がっていると感じた夏の終わりでした(夏の終わりと言っても、9月に入っても暑い日々が続いていると思いますが…)。
少し話がそれるかもしれませんが、私の息子が先日、日清の工場へ見学に行きました。
夏休みに社会の勉強を一緒に頑張ったのですが、生産性の高い機械はもちろんのこと、様々な持ち場にいらっしゃるプロの方々がいて、いろんな人・モノでうまく回っているということをアウトプットとして学んで帰ってきました。
ちなみに、写真にしていますが、「マイカップヌードル」を持って帰ってきました。具材を自身でチョイスしてパッケージのデコレーションもできるようです。
私が小学生のときはカップヌードルをひとつ持って帰っただけだったので、今の時代の子どもたちが羨ましいと思ってしまいました。
私は今の仕事柄、教室運営のサポートをすることが多いのですが、改めてプロとしての意識を持ち直さないといけないと感じました。
お通いの顧客にとって質の高い教育サービスが提供できているか、教室環境(掲示物や資料)はどうなっているか、講師の先生は活気があるか、成績アップや受験指導はしっかりとなされているかなど、教室の方々や周りのサポートメンバーと対話を続けながら、学習塾京進としてのプロフェッショナルを追求していきたいです。
最後に、学習塾のフランチャイズ加盟をお考えのみなさま、京進では質の高い教室運営が実現できる環境が整っています。
仕組みやノウハウはもちろんですが、京進ではとにかく「人」が自慢です。加盟候補者の方との応対時から「ひとりひとりを大切に」を体現します。何度かの面談で様々な人間と話をしていけばその素晴らしさが分かります。
ぜひ一度、フランチャイズビジネスにご興味のある方はご連絡くださいませ。
西日本ブロック 大前
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