3.教育情報・本部サポート タイムスリップ!? 2022.07.08 添付している写真は先日、子どもの参観日に行ったときの写真です。作品タイトル『まいぜんしすたーず』の意味が分からなかったです(YouTubeのチャンネルを発信している方だそうです。なお、もうひとつの『マインクラフトのブタ』の方は、いつもやっているゲームのことだなぁ・・・というくらいは分かりました)。私の子どもだけかと思ったのですが、他の子もYouTubeやTikTokに関する絵が多く、時代についていけない自分を痛感しました。 このように、普段から妻や子どもの会話の中で言っている言葉がよく分からず、全然ついていけていないと思っているのですが、先日子どもが学校から帰ってきたときに、「いやー、地獄のシャワーがきつかったけど、プール気持ちよかったー。」と言っていたのを聞いて、思わず振り返りました。 地獄のシャワーって自身が小中学生のときの、その学校・その時代だけの流行り言葉じゃないのか!? いや、私も子どもも学校が近い(実は隣の市でして)からかもしれないと思い、少し実家が遠い妻に、「学校のプールの前後のシャワーって呼び名あった。」と聞くと、やはり「地獄のシャワー」という返しが。後々ネットで検索をしてみると、割と全国でも言われている言語でした。ごく日常のとりとめのない話で恐縮ですが、昔からあった言葉を聞いただけで当時を思い出し、昔にタイムスリップした気になりました。 ※なお、この言葉のルーツは、漫画『キン肉マン』に出てくるモンゴルマンの技からきているとのこと。 他にも、子どもの話を聞いて懐かしいと感じたことが、最近友達と昼休憩にしている遊びがドッジボールだったということ。他にも、近所の高学年を見ていると、氷鬼やケイドロ(これも地域によって色々な呼び名があると思いますがこちらをご覧のみなさまはどう呼んでいましたか?)を必死にしていました。時代が変われども残っている言葉や遊びがあることに懐かしさを感じていました。 さて、参観日のことを少し話させてください。授業について、昔とかなり変わったなと感じたこととして、ひとつはタブレットを織り交ぜていること、もうひとつは対話の中で「とにかく褒める」ということでした。もう少し踏み込んで言うと、当てた生徒の発表が間違っていても「それは違います」を一切言わないようにしているということです。「そういう考え方もあるね」や「それも大事ですね」のような返しを先生が意識的にされていました。モチベーションの上げ方は京進のスタンプカードに似ているのですが、黒板に生徒の名前が書かれてあり、生徒が発表したらポイントが加算されていて笑顔溢れる授業風景でした。生徒たちの拍手も多かったです。そのお陰もあって、生徒も挙手が増えている気がしました。自主的に学習に参加する子どもたちの意欲を感じました。 京進も「褒めて伸ばす指導」をずっと大事にしている塾です。先日、門前配布でティッシュを配っていたときも「褒める指導のところだ」と言ってもらえました。地域にもしっかりと伝わっていると感じ嬉しい気持ちになりました。学習塾経営をご検討中のみなさまも、ぜひ京進の「褒めて伸ばす指導」を取り入れてみませんか。本部には褒めて伸ばす指導を実現するためのたくさんのツール・ノウハウを用意しております。ぜひ一緒に笑顔溢れる教室を築けていけると幸いです。 では、最後に地獄のシャワーの話に戻しあるある話で終えたいと思います。地獄のシャワーのときに必ず滝行の真似をしている友達がいませんでしたか。だいたいそのクラスで一番悪ふざけをしているひょうきんな子がしていることが多かったです。その話を子どもにしたのですが、どうやら私の子どもが同じことをしていたようです…。笑顔溢れるクラスをつくりあげるムードメーカーのひとりとして、これからもクラスを盛り上げる存在を目指してもらえたらと願っています。 西日本ブロック 大前 ★FCオーナー募集個別相談会は住所入力不要! 資料請求も随時受付中です! FC教室長経験後に独立する選択肢もありますので、お気軽にお問い合わせください。 資料請求⇒https://fcs1.kyoshin.jp/contactform 個別相談⇒https://fcs1.kyoshin.jp/entryform 2024.11.18 話すことが解決の近道 新しいことを学ぶ時は、様々なツールを使用して知識を習得する… 2020.10.03 京進を知りつくした私だからわかる、京進の魅力。 「この本部のサポートがあれば、大丈夫」そう確信し、2020年3月、地元で独立京進では、生徒だけでなく、教室で共に