添付している写真は先日、子どもの参観日に行ったときの写真です。作品タイトル『まいぜんしすたーず』の意味が分からなかったです(YouTubeのチャンネルを発信している方だそうです。なお、もうひとつの『マインクラフトのブタ』の方は、いつもやっているゲームのことだなぁ・・・というくらいは分かりました)。私の子どもだけかと思ったのですが、他の子もYouTubeやTikTokに関する絵が多く、時代についていけない自分を痛感しました。
このように、普段から妻や子どもの会話の中で言っている言葉がよく分からず、全然ついていけていないと思っているのですが、先日子どもが学校から帰ってきたときに、「いやー、地獄のシャワーがきつかったけど、プール気持ちよかったー。」と言っていたのを聞いて、思わず振り返りました。
地獄のシャワーって自身が小中学生のときの、その学校・その時代だけの流行り言葉じゃないのか!?
いや、私も子どもも学校が近い(実は隣の市でして)からかもしれないと思い、少し実家が遠い妻に、「学校のプールの前後のシャワーって呼び名あった。」と聞くと、やはり「地獄のシャワー」という返しが。後々ネットで検索をしてみると、割と全国でも言われている言語でした。ごく日常のとりとめのない話で恐縮ですが、昔からあった言葉を聞いただけで当時を思い出し、昔にタイムスリップした気になりました。
※なお、この言葉のルーツは、漫画『キン肉マン』に出てくるモンゴルマンの技からきているとのこと。
他にも、子どもの話を聞いて懐かしいと感じたことが、最近友達と昼休憩にしている遊びがドッジボールだったということ。他にも、近所の高学年を見ていると、氷鬼やケイドロ(これも地域によって色々な呼び名があると思いますがこちらをご覧のみなさまはどう呼んでいましたか?)を必死にしていました。時代が変われども残っている言葉や遊びがあることに懐かしさを感じていました。