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料理の効用

2020.12.11

大根が１本100円を切って参りました。
旬です。
最近は大根とレンコンばかり食べてます。
夏は、オクラ、キュウリ、ナスしか食べてませんでした。とは言いすぎですが、
ほとんどそんな感じでした。
50に手が届く年なり、なんだか旬に敏感になってきました。

さて、
料理、掃除、アイロンがけの家事は私の仕事となっており、家事分担という訳でもなく、単に私が得意で好きだからやってる訳であります。

先日の休日にブランチをつくろうと冷蔵庫をあさっていると、豆腐が結構余っていることを発見しました。
（食材を買ってくるのは妻で、暗にメニューのリクエスト）

夏は冷奴で食べていたのですが、しばし考え、秋めいてきたこともあり豆腐を揚げ出しにしました。また残った油でフライドエッグ＆ガーリックライスとわかめスープを作り頂きました。

揚げ出しの餡は醤油、みりん、酒、塩少々で、薄味の中にもうまみを感じられるギリギリを攻めた味付けが成功し、また餡の濃度もとろみはあるが、さらっと
飲めるとろみ付け。そして旬の大根おろしを添え、美味しく頂きました。

完璧です。

手を動かして何か作るって気分転換にもなるし、達成感も感じることができます。特に料理であれば、作って食べられるので一石二鳥です。

ただ隣でおいしいと言って食べてくれていた妻が3倍濃縮のめんつゆを足していた理由はよくわかりません。

誰か教えてください。

東日本ブロック　霜

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