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花を飾る
2021.10.12私は関西の人間なのですが、
先日片道4車線ほどある結構な大通りを走っておりました。
ふと中央分離帯に目が行き、その場に似つかわしくない色に視線を取られていました。
色の正体は真っ赤な彼岸花です。
ここは大きな道路、その上にはさらに大きな立体交差の高速道路。
モノトーンの色合いのなかひと際目立つ朱色となっておりました。
私は昔から彼岸花が結構好きです。
名前の通り、何かこの世のものではない美しさや妖艶な雰囲気を醸し出しているにもかかわらずそのような高貴な花を何の努力もせず見られ、しかもタダで採取できるというお得感。これこそが原因かと思います。
さすがに日本で彼岸花を飾る習慣はあまりないと思いますが
「花を飾る」ということについて少し考えました。
花を飾るくらいの余裕が欲しい、花を飾る余裕なんてないと思う人は少なくはないはずです。かく言う私もその一人です。しかしあるフラワーデザイナーが言います。
「余裕があるから飾る」 ではなく 「飾るから余裕が出来る」
まさにその通り。慌ただしい日々が続くとあくせくしがちですが、花がそばにあることで、早く起きて水を替えたり、小さな変化に気を配ったり。生活を調えるきっかけをくれます。
これぞまさに脳科学!
「性格」や「やる気」の問題ではなく、脳の使い方に原因があるのです。
京進は子供たちの学習にこの脳科学理論を組み込んだメソッドを展開しております。
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2021年も終わりが見えてきました。
皆様益々お忙しくなる時期かと思いますがそんな時こそ素敵な花を飾り、脳科学を体感していただきたいと思います。
西日本ブロック 橋本
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