3.教育情報・本部サポート
京進での取り組み「個人特性分析」の実施
2021.10.20京進では、年に1回、様々な質問に回答し性格や社会性などを側面的に診断する「個人特性分析」を実施しています。今まで自分で気付かなかった可能性や方向性を示唆してくれるような結果が出るため、自分自身を客観的に見ることができます。
これは、教室に勤務している講師の先生方にも実施してもらいます。その時に置かれている環境や立場によって、採用時とはまた異なったパーソナリティが見えてくることも多いです。そのため、講師の今後の人生にも(たとえば就職活動など)役立てることができます。例えば、新1回生で採用した講師が、就職活動時に個人特性分析をおこない、だいぶ回答内容が異なっていることがありました。その分析結果から面談を設けたところ、不安感などが募り、かなりストレスを溜められていたことがありました。
日頃から、コミュニケーションをとり、教室長に気軽に相談などできる関係性であれば、早期に気づけ何らか対応することも可能なので、生徒も大事ですが、生徒に実際に授業をする講師の先生にも気配り、心配りが大事だと思います。
さて、実際に私の自己分析結果はどうなっているかと思い、先日久しぶりに過去の結果シートを見てみました。このシートには、細かい結果に基づいて、心理のイメージと顔のパーツが紐づいており、それが組み合わさってできた顔が表示されています。例えば、性格は顔の輪郭で表され、慎重な性格なら細面、活動的な性格なら丸顔、考え深いなら逆三角形の顔というふうになります。
他のパーツも全て反映されたのが、下2枚の顔です。2014年を境に、口がかまぼこ型になってしまいました。。眉毛も上がったことで、威圧的な顔になってしまっています。仕事プライベート全ての環境において反映されるため、変化していくパーツもあれば、変わらない部分もあります。今現在では変わったパーツもありりますが、他のマイナス項目がプラスに変われるよう、日々意識して過ごしていく決意をした日でした。
(左)2014年 (右)2015年
運営課 蘇
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