まずは野江内代がどこにあるのかを知っておきましょう。
大阪メトロ谷町線の都島駅と関目高殿駅の間に「野江内代駅」という駅があります。
住所でいうと大阪市城東区。東梅田までは電車で8分。
また、野江内代駅から京阪本線の野江駅までは徒歩8分、そこから大阪のターミナル駅のひとつに数えられる京橋駅までは電車で3分です。結構な好立地ですね。
では、地名の由来にいきましょう。
「野江内代」は「城東区野江」と「都島区内代町」のふたつの町名を一緒にした駅名とのことです。
それぞれの町名ごとに由来を見ていきましょう。
一説によると、「野江」は「野のあたり」という意味で、もともとは「野へ向かう」とかそういう風に使われていた「へ」が「え」に、そして「野江」となったようです。
そして、気になる「内代」です。
江戸時代の初期、この地は徳川氏代官が治めていました。いうと、その土地は代官の領地内にあるといえます。
で、代官の内が、代内になり、「内代」に。
そして、「内代村」が生まれました。
はじめは「うちだい」と読まれていたようです。
けれども、江戸時代の「摂津国」についての資料には「ウチムダイと称す」と記されていたそうです。
ウチムダイ→「うちんだい」が、今も残っているというわけですね。
出店地である最寄り駅や地域には歴史があります。それは地域にお住まいの方々の歴史でもあります。京進スクール・ワンの新規出店もその歴史の1ページに残る塾として、地域の子供達へ夢実現の発信源として太く長く根付いていきたいと思います。
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西日本ブロック 橋本
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