大学入試を取り巻く環境の変化
2025.01.27
1ヶ月ほど前の話になりますが、2025年度の大学入試総合型選抜・
学校推薦型選抜において、11年連続で合格者が2,000名を突破しました！
合格された皆さん、本当におめでとうございます。
京進の個別指導スクール・ワンでは、10年以上前から大学の「推薦入試」に注力をしてきました。一般入試での合格実績はもちろんですが、「推薦入試」のみでの合格実績をHP等で打ち出している個別指導塾はそれほど多くありません。《参考 京進HP》
https://s1.kyoshin.co.jp/event/772259/
スクール・ワンが「推薦入試」に注力しているのにはいくつか理由がありますが、その1つに、近年の大学入試を取り巻く環境の変化が挙げられます。18歳以下人口の減少が続く中、大学側も学生の確保に取り組んでおられます。
その一環として、早期からの「受験機会増加→合格者・入学者の増加」が進んでおり、実際の入学定員枠や合格者数も早期からの選抜方法で増加傾向にあります。
2つの図をご覧ください。
（図1）選抜方法別の大学入学者数
※大学入学者選抜の実態把握及び分析等に関する調査研究より抜粋
（図2）スクール・ワン生の選抜別の合格者数推移
※弊社調べ
このように、大学入試と言えば1月・2月の一般入試が主流という時代から大きく変化してきています。スクール・ワンはこういった流れを予測し10年以上前から対策を進めてきました。
今後さらに高まる「推薦入試」の需要に向け、より多くの生徒に合格という結果を出していただけるよう、引続き全力でサポートさせていただきます。
最後に、今年もフランチャイズ事業部で北野天満宮（京都市上京区）に受験生全員の第一志望合格を祈願してきました。これから受験を迎える生徒の皆さん、最後まで諦めずベストを尽くしましょう。
これからも多くの合格の嬉しい知らせが届きますように。
運営課 横山
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