「初心者の気持ち」
2024.11.29
今年の夏、群馬県にある谷川岳に登ってきました。
谷川岳はご存じの方も多いかと思いますが、世界一遭難者が多い山としてギネス世界記録に認定されています。実際のところ、登山者の母数が多いことや、遭難が多いのは一ノ倉のクライミングエリアが有名なためで、天神尾根エリアはロープウェイを組み合わせると初心者向けのコースだと言われています。
私は山歩きが好きなだけで体力はそれほど自信がないので、もちろん迷うことなく初心者コースを選び登り始めました。
最初は楽しかったです。天気は良く、景色は美しく、高山ならではの風景を楽しみながら歩いていました。途中の岩場もアスレチック感覚で楽しく乗り越えられました。ですが、この楽しい時間もほんの一時間ほどのことでした。
高山では樹木がないため、直射日光が容赦なく肌を焦がし、体力を奪っていきます。最初は楽しめた岩場も、足が上がらなくなるころにはただ茫然とその壁を見上げるのみ。加えて、疲れて休憩したくても日陰がまったくなく、ただひたすら太陽の光を浴びながら座り込むしかありません。吹き出る汗をそのままに、ぬるいコーラを喉に流し込むのが精一杯でした。
そのとき、頭の中を占めていたのは、
「もう少しだから頑張ろう」でもなく、
「一歩一歩、脚を進めれば必ず山頂に着くんだ」でもなく、
ただひとつ、「このコースの一体どこが初心者コースやねん!!!責任者出てこい!」という思いでした。
しかし、歩きながらしばらくすると、ふと気づいたことがありました。「初心者」というのは、私のように体力がない人のことではなく、単に登山の経験が少ない人のことだと。

この気づきは、私たちFC本部にとっても大切なことだと感じました。
私たちは加盟希望者に「業界未経験でも大丈夫」とお伝えしていますし、実際に多くの未経験者が活躍しています。しかし、それは決して簡単な道のりではありません。むしろ最初のうちは、予想以上に難しさや困難に直面することが多いはずです。
私が谷川岳で感じた「このコース、初心者コースって言ってるけど、どこが初心者なんだ!」という気持ちは、業界未経験の加盟希望者が、初めて自分が直面する現実に戸惑う感情と重なる部分があると思いました。
私たちFCに加盟していただく方々のビジネス経験は人それぞれ異なり、業界未経験の方にとっては、その道のりがどれほど険しく感じるかは予想できません。だからこそ、私たちは最大限の想像力を働かせ、業界未経験の方々に対しても「本当の初心者コース」としてしっかりとサポートしていくことが大切だと改めて感じました。
もし学習塾を開校したいとお考えの方がいれば、今がまさに春に開校するためのラストチャンスです。ぜひご相談ください。お待ちしております。
その日の登山は何とか山頂にたどり着き、無事下山できました。その後、しばらく筋肉痛に悩まされましたが…。
皆さまも、無理のない計画で登山を楽しんでください。
東日本ブロック 霜
★FCオーナー募集個別相談会は住所入力不要! 資料請求も随時受付中です!
FC教室長経験後に独立する選択肢もありますので、お気軽にお問い合わせください。
資料請求⇒https://fcs1.kyoshin.jp/contactform
個別相談⇒https://fcs1.kyoshin.jp/entryform