「遊び」が「学び」に変化しても、「楽しい」は続く。 2024.10.17 突然ですが、「センスオブワンダー」という言葉を知っていますか。 「センス・オブ・ワンダー」とはアメリカの作家・海洋生物学者であるレイチェル・カーソンの著作であり、「自然に触れて、不思議なことに感動を覚える感性」を指す言葉だそうです。 子どもの頃は誰もが持っているその感性は、成長するにつれて失っていく、と著者は述べています。 いま、私の子どもは昆虫、虫取りが大好きで、この夏は何度も虫取りに付き合って公園や河原など、あらゆる雑草の生い茂る場所へ行きました。写真は、子どもが山でつかまえた、ナミハンミョウという昆虫です。 なぜ、子どもは昆虫が好きなのかを不思議に思い、調べてみたところ、「センス・オブ・ワンダー」という言葉にたどり着きました。 小学校低学年までの子どもにとって、発達段階としては、虫取りは単なる遊びだそうです。その後、小学校高学年から中学生くらいになると、単なる遊びではなく「学び」に変わる、虫の不思議な生態など、探求心などが芽生え、「知りたい」気持ちが大きくなるとのことでした。 私の子どもは図鑑に書いてある昆虫の名前で、ずいぶんとカタカナを覚えました。また、虫の生態や虫の名前もたくさん知っています。自分で画用紙に昆虫の絵をかいて自分の図鑑を作ったりもしています。 「好き」「楽しい」「知りたい」は、大きな原動力になっているんだな、と改めて感じています。 この「遊び」の延長線上に、「学び」があります。 学習塾という場所は、「苦手なことを克服する」ことが多い場所でもあります。学習習慣をつけるのが難しい、特定の科目が苦手、など学習についての悩みごと、困りごとを抱えた保護者の方、お子さまが多く通って来られる場所です。 京進の個別指導スクール・ワンでは通塾の中で、「褒める指導」を行うことで「好き」「楽しい」を増やしていく仕組みが整っています。例えば、塾に着いたときに挨拶が出来たことを褒める、時間通りに塾に来たことを褒める、宿題が出来たことを褒める、など、実際のテキストの問題が解けた、だけではないのが「褒める指導」です。 褒められると楽しくなります。 塾が楽しくなると、学習だけでなく、様々なことに興味を持ってチャレンジできるようになります。 お子さまがいきいきと、楽しく通塾出来る仕組みが京進の個別指導スクール・ワンにはそろっています。 褒める指導について詳しく知りたい方は下記ご参照ください。 https://s1.kyoshin.co.jp/reason/homeru/ 子どもたちの笑顔がたくさん見られる京進の個別指導スクール・ワンの運営に興味のある方は、ぜひご連絡ください。 営業担当も、笑顔でお待ちしております。 運営課 中村(優) ★FCオーナー募集個別相談会は住所入力不要! 資料請求も随時受付中です! FC教室長経験後に独立する選択肢もありますので、お気軽にお問い合わせください。 資料請求⇒https://fcs1.kyoshin.jp/contactform 個別相談⇒https://fcs1.kyoshin.jp/entryform 2024.11.18 話すことが解決の近道 新しいことを学ぶ時は、様々なツールを使用して知識を習得する… 2020.10.03 京進を知りつくした私だからわかる、京進の魅力。 「この本部のサポートがあれば、大丈夫」そう確信し、2020年3月、地元で独立京進では、生徒だけでなく、教室で共に