皆さんは学生時代、学習塾に通われていた経験、ありますか?
私が中学生の頃には、仲の良い友人の何人かは塾に通うようになって、特に部活動を引退した中3夏には結構増えていました。私自身はその頃塾に通っていませんでしたが、通っていた友人たちは、どちらかというと「行きたくない」という表情を見せていたことが多かったことを覚えています。
また、スクール・ワンで教室長を勤めていたとき、顧客からのお問い合わせは、成績を見て心配されたお母様が塾通いを検討していてご連絡くださる、というものがほとんどで、本人が行きたいというケースはあまりありませんでした。
子どもにとっては、勉強をしなきゃいけない場である学習塾に通うというのは、あまり喜ばしい話ではないのだろうな、と思います。やりたくないけどやらなきゃいけない、というのは子どもだけでなく大人も頻繁に直面する場面ですよね。
だからこそ、教室に来てくださる生徒たちには、少しでも勉強を、そして教室という場所を楽しいと思ってもらえるようにしたい、ということをいつも考えています。
フランチャイズ教室でも、そういったことを考えて教室の雰囲気作りに取り組んでいるオーナーがたくさんおられます。
本記事の写真は、滋賀県のある教室の受付スペースです。教室に入ると、得点アップを達成した生徒たちが、担当講師と一緒に写真に写っています。恥ずかしがる子もいますし、満面の笑顔で写真に納まってくれる子もいます。教室に入ると、たくさんの生徒・講師の笑顔が出迎えてくれるので、はじめて教室に来た方にとっては、塾は嫌なところというイメージを少しでも崩していただけるのではないでしょうか。
他にも、卒業パーティーを開催していたり、さまざまなイベントを通じて生徒と教室が楽しくかかわる場を作っている教室はたくさんあります。教室を自分の居場所として、生徒が笑顔で通えるように、勉強を“やらされる場”ではなく、“自ら進んで楽しく学ぶ場”として、生徒ひとりひとりに自分の居場所と気持ちよく過ごしてもらえるように、これからも教室運営にこだわっていきたいと考えています。
ぜひ一度最寄りの京進の個別指導スクール・ワンに足を運んでみてくださいね!
西日本ブロック 五ヶ山
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