フランチャイズで開業する時の初期費用とは?
2023.08.17
フランチャイズで開業を検討される方から、費用についての質問をよく受けます。
フランチャイズに必要な初期費用は業種やビジネスモデルによって異なりますが、ほとんどの場合の初期費用は、大きくは以下の3つのタイプに分類できます。
1.フランチャイズ本部に支払う費用
2.店舗開設に向けた費用
3.その他の初期費用
1. フランチャイズ本部に支払う費用
本部によって様々ですが、フランチャイズの加盟金、研修費、保証金、物件探索費、店舗設計費などがあります。
スクール・ワンでは、保証金、物件探索費、店舗設計費はいただいておりませんので、一般的な他のフランチャイズ本部と比べて初期費用を抑えていただくことが可能です。
2. 店舗開設に向けた費用
店舗を開設するために、まずは物件を確定させなければいけません。物件を確定させるまでは、大きな費用は掛かりません。
しかし候補物件はWEB上だけではなかなか見つからないことも多く、実際に現地に足を運んで、地元の不動産業者を回ったり、候補物件の周辺地域や内覧を行ったりするため、自身で全てをする場合、多くの時間が必要となります。
また、物件契約時の保証金、内装や外装などの改装費などは、物件の状態によって金額が大きく変わります。そのため事前すべての費用を見積もるためには、専門的な知識が必要となります。
スクール・ワンでは、専属の担当者が、物件探索、物件内覧、内外装見積など開業に至るまでの各工程をサポートいたします。
3. その他の初期費用
上記以外にも開業のための初期費用として、商品の仕入れ代金、オープニングプロモーションのための広告宣伝費、採用費などがあります。
オープニングプロモーションについても、WEB広告や紙のチラシなど媒体の種類から、発信エリアや回数をどのようにすすめるかによって、必要となる資金は異なります。
スクール・ワンでは、時期やエリアなどの出店条件に合わせて相談をしながら、ひとつひとつ計画を立ててまいります。

初期費用に加えて、開業後の運転資金についても必要となるため、開業される大半の方は、自己資金だけでなく、融資を受けて開業をされます。
融資に関してもスクール・ワンでは、創業計画書作成などサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
運営課 荒川
★FCオーナー募集個別相談会は住所入力不要! 資料請求も随時受付中です!
FC教室長経験後に独立する選択肢もありますので、お気軽にお問い合わせください。
資料請求⇒https://fcs1.kyoshin.jp/contactform
個別相談⇒https://fcs1.kyoshin.jp/entryform