「褒める」ことは、褒める人も褒められる人も、ウィンウィンの関係
2024.02.07
スクール・ワンでは「褒める指導」を推進しています。
褒める指導についての詳細はこちらからご確認ください
https://www.kyoshin.co.jp/s1/about/homeru/
日本人はネガティブな感情を持ったり、ネガティブな言葉を日常的に利用することが多いように思います。
例えば、訪問時に「つまらないものですが……」とお土産を渡したり、「不肖の息子が……」と自分の子どものことを言う、などなど。
ですが、最近では訪問時お土産を渡すときには「つまらないものですが」とは言わず、ポジティブな言葉である「心ばかりの品ですが…」や「お口に合うとよいのですが…」と挨拶そのものが変化しているそうです。
私自身も友達の家を訪問する際は、友達が好きな品、または友達にも紹介したい品を持参することが多いです。
「つまらないものですが…」と伝えるよりも、喜んでほしい、という思いを伝えることを大事にしています。
ポジティブな声かけは、お互いに気持ちよく、嬉しい気持ちになります。

スクール・ワンでは日常的にポジティブな声かけである「褒める」ことを行っています。
褒められた人は、脳内にドーパミンが放出されることで強い幸福感に包まれるということがわかっているそうです。
また、褒めた人は、意識して褒めるという行動そのもので脳が活性化するそうです。
つまり、褒める人、褒められる人、両方にとってよい結果です。
スクール・ワンでは、「褒める」ためのツールがあります。
【ほめカード】
授業に来たら、先生から直筆メッセージが!
【スマイルカード】
スタンプ(ポイント)を集めると褒められて、スタンプを全部集めたら素敵なよいことが!
【リーチング学習手帳】
学習計画を立てることで、勉強がしやすくなる!
「褒められる」ことでやる気がでる。やる気が出るから勉強が楽しくなる。楽しくなると成績に結び付く。褒められることが嫌いな子どもはきっといません。大人だって同じです。
まずはあなたの身の回りの人を褒めるところから始めてみてはいかがでしょうか。
学習塾の開業を考えていらっしゃる皆さま、ぜひ「褒める」の実践を日常生活でしてみてください。きっと良い変化が起こります。
その時に、京進の個別指導スクール・ワンを思い出していただけたら幸いです。
運営課 中村
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