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感動
2022.09.09
今まで、「感動」することは無数にありましたが、実際に何かを目の当たりにした時に、「感動して涙を流す」ということが最近増えました。(余談ですが、数年前はアドベンチャーワールドのイルカショーを観て泣きました。)
先日、北海道に行った際、「層雲峡」という北海道上川町にある峡谷に宿泊しました。
計画段階では選択肢になかった場所ですが、移動ルートを考えた時、温泉街があるからという理由で選びました。
調べていくうちに、層雲峡ではロープウェーで麓から山上に行けば、運が良ければ雲海が見られるということがわかりました。
雲海とは・・・
【時間】明け方から午前8時頃まで出現
(よく雲海バスツアーなど聞くが、集合時間4時とか)
【条件】
1.湿度が高く十分な放射冷却があること
2.よく晴れていること
3.前日の日中と当日の早朝の気温の差が大きいこと
4.風が弱いこと
この条件から発生率は高くはなく、本当に運が良くないと見ることができないので、期待せず前日まで過ごしました。SNSでも視界不良で見られずと出ていたので、早朝のロープウェーを楽しもうという気持ちで、当日朝支度を終えました。
ホテルの方に今日雲海見られますかね?と尋ねると、難しい気がしますね~と言われ、ロープウェーでのぼっていくと、曇天の上は晴れていて、諦めていた雲海を見ることができました。
雲海を目にした瞬間に自然と涙が出ました。心を大きく動かされ、感動を上回る感情があふれました。
これが北海道で一番印象に残ったとともに、人生の中でも上位の出来事になりました。
自分自身が行動したことによって得られた出来事で、感動は行動ありきであることは間違いないと思いました。
京進の組織価値観にもある「3つの原則 私たちは、常に感動づくりを心がけます」という内容にもあるように、意識して行動することで、逆の立場にもなり得るのかなと(無理やりながら)思った旅でした。
運営課 蘇
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